au Wi-Fiアクセス
安心・安全機能

外出先で使うWi-Fiをより安心、安全にご利用いただくために高度なセキュリティ機能をご活用ください。

高セキュリティWi-Fiが
外出先のWi-Fiで必要なワケ

パスワードなどのセキュリティが設定されていないWi-Fiは、オープンネットワークと呼ばれ、電波が届く範囲であれば誰でも接続できてしまいます。

外出先で使えるWi-Fiはセキュリティの面で不安になるというのも正直なところ。また、パスワードが設定されているWi-Fiも実は安心できないリスクが潜んでいます。

外出先のWi-Fiで有効な
セキュリティ対策とは?
EAPとVPNの特徴
EAP(イープ)とは?
EAP(イープ)とは?

EAP(イープ)は、偽物のWi-Fiへ接続するリスクを減らす
セキュリティ対策の1つです。

EAPの特徴

通信内容の盗聴が困難
WPA2-EAPとは、Wi-Fi(無線LAN)の通信を暗号化するWPA2の利用モードの一つで、認証方式としてEAPを用いるものです。主に企業内のネットワークなどセキュリティ対策が必要な場所で利用されています。
au Wi-Fiアクセス対応のWi-Fi(Wi2eap)は、大手携帯キャリアが契約者に提供する外出先のWi-Fiで、「ネットワーク名(SSID)」が、NTTドコモ「0001docomo」、au「au_Wi-Fi2」、ソフトバンク 「0002softbank」と同じタイプのセキュリティ対策を行っております。 事前共有鍵(PSK)ではなく会員情報(IDとパスワード)を要求し、専用の認証サーバ(Radius)によって認証され、会員情報が確認され初めて暗号化に必要となる鍵が発行されます。端末ごとに個別の「暗号鍵(キー)」を配布しますので、暗号化通信を解読される危険は極めて低下します。
EAPの特徴-通信内容の盗聴が困難

※機能イメージ

偽アクセスポイント対策になる
au Wi-Fiアクセスアプリには予め自動接続するSSIDを設定できます。高セキュリティなSSID(Wi2eapやau_Wi-Fi2)のみ接続設定することで偽アクセスポイントへの接続を回避できます。
アクセスポイントには、「SSID」と呼ばれる電波名のついた電波が発出されています。この「SSID」は誰でも自由に設定することができるので、実在するSSIDと同じ名前を使った偽のアクセスポイントを設定、設置することが可能です。偽のアクセスポイントに接続してしまうと、通信内容を盗聴されてしまいます。スマートフォンなどには、一度接続したことがあるSSIDに自動で接続する機能があり、同じ名称のSSIDがある場合、より強い電波へ接続するようになっています。
EAPの特徴-偽アクセスポイント対策になる

※機能イメージ

VPNとは?
EAP(イープ)とは?

VPNは、見知らぬWi-Fiでも安全に利用する
セキュリティ対策の1つです。

VPNの特徴

インターネット接続を暗号化し、
スマホ情報の漏洩を防ぐ
通信を暗号化して仮想回線(自分の通信しか通れない専用のトンネル)を通るので、パスワード設定のないWi-Fiでも無線区間の通信傍受リスクを低減してくれます。
パスワードが設定されているWi-Fiも、店内ステッカーなど誰でもわかるようにパスワードが公開されてパスワードを入力するだけで利用できてしまうため、第三者の悪意あるものが盗聴の知識を利用して、通信内容を盗み見てしまう可能性があります。
VPNの特徴-インターネット接続を暗号化し、スマホ情報の漏洩を防ぐ

※機能イメージ

国内の電気通信事業者が提供する安心サーバー
Wi2は電気通信事業登録事業者(関 第84号)です。国内の法律に則った通信サービスを提供している正式な通信事業者が提供するサーバーでVPNサービスを提供しています。
VPNサービスは無料、有料さまざな事業者が提供していますが、悪意のあるVPN事業者が通信内容を盗み取る可能性は否定できません。実際に、海外ではそのようなVPN事業者からの情報漏えいがあった調査も発表されています。
VPNの特徴-国内の電気通信事業者が提供する安心サーバー

※機能イメージ

マイページ
✉ お問い合わせ
TOPへ
^